2002 5/19
暇つぶしに近所のHARD OFFに行くと、こんなものが売ってました。
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230MB MOドライブ 外付SCSI |
SCSIコネクタはベローズタイプです。
(って、見づらい・・・すんません) |
メルコ製で\500也。動作確認したいところですが、いかんせんコネクタがベローズタイプハーフ50ピンなんで、最近のSCSIカードにゃ付きません。
まあ、このMOドライブに限らずジャンクの外付けドライブはPC-98全盛の時代のものが多いんで、
この手のタイプのコネクタが多いのは仕方ないんですが。
どうしようかな、と言うところでこんなものの登場。
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ずーっと前に\300で売られてて買った、adaptec製AHA-1542CFという、恐ろしく古いSCSIカードの登場です。
外付け用のコネクタはフルピッチですが、幸いにもこれまたずーっと前に買ったフルピッチとハーフピッチを
つなぐケーブルがジャンク箱の中から出てきたんでこれを使うことにしました。
こんな古いものでも役に立つときがあるのね。とりあえず捨てないでとっておいてよかった。
・・・と、こんな考えしてるから、いつまでたっても部屋が片付かないんだと再認識(でも捨てる気はないけど)。
・・・で、とりあえずそこらへんにあったsocket7マザーにコレを刺しMOドライブをつないで見ると・・・
ちゃんと動きました。\500だからだめかと思ってたけどどうやら異常なしのようです。
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持っててよかったAHA-1542CF |
動いたぞ。さて、どうすんだ?
ドライブ自体に異常はないようです。さて、どうやって使おうか?
とりあえず稼動してるマシンの中で唯一ISAスロットがあるP5AにAHA-1542CFを刺して使おうかと思ってました。
思ってましたと過去形になってるのは、結果としてなぜかAHA-1542CFが正常に認識されずP5Aで
使うことができなかったんです。
まいったな、稼動してる他の2台にはISAスロットはないし・・・
。
と、あれこれ考えてもしょうがないので、とりあえず分解してみました(なぜだ?)。
分解したときの画像?撮るの忘れました。
外部コネクタはベローズタイプですが、ドライブ自体は通常のSCSIドライブと同じタイプの50ピンでした。
ということで、余ってたYAMAHAのSCSIケース(中身のCD-R/RWを引っこ抜いた)に付いてたケーブルと交換してしまおう、
と言うことになりました。
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左がYAMAHAのケースについてたケーブル。
ピンタイプハーフ50ピンなので大体のSCSIカードにつきます。
右がこのMOドライブについてたケーブル。 |
変換コネクタでも買おうかなとも思ったんですけど、高いんでパス。
では、さくさくっと付け替えてしまいましょう・・・・
のわ〜!!問題発生!!
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はい。届きません(悲)。
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ええ、短いんです。画像見る限り、ちょっとたるんでるから思いっきり引っ張れば何とかなるんじゃない?
とも見えますが、実際のところあと数mm届きません。
一瞬が永遠に思えた、数oが限りなく長く思えた、とはこういうことを言うんでしょうか?言わない
どうするの、え、どうすんだ!!
やっぱり変換コネクタか新しいSCSIカードを調達してくるしか・・・
でもどちらにしてもこのドライブの値段より金がかかるのは目に見えてます。
なんかそれもあほらしいからやだ。
はぁ〜どうするか?そもそもなんでSCSIってこんなに規格が多いんだ?内蔵と外付けの違いもあるし。
誰だこんなこと考えたのは?責任者出て来い!!・・・とわけのわからない愚痴でも言いたくなりますが
、そんなことを一人で叫んでても虚しくなるだけなので次の手を考えましょう。
実用化に向けて・・・→次へ
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